申命3・22

「彼らを恐れてはならない。あなたがたのために戦われるのはあなたがたの神、主であるからだ」(申命3・22)。主を味方とすれば愛なる神、敵とすれば恐ろしい神です。その主が私たちのために戦われるのです。ですから人を恐れてはなりません。病気や孤独や弱さや無力を恐れてもなりません。主が全てを支配しておられるのです。信仰とは、主は全能であり愛であるという事実を信じることです。