ヨシュア記6章12、13節

「翌朝、ヨシュアは早く起き、祭司たちは主の箱をかついだ。七人の祭司たちが七つの雄羊の角笛を持って、主の箱の前を行き、角笛を吹き鳴らした。武装した者たちは彼らの先頭に立って行き、しんがりは主の箱のうしろを進んだ」(ヨシュア6・12、13a)。なすべき大事は朝一番に行うこと、主がともに歩んでくださる確信があること、主の教えに従い通すこと、それが勝利に必要不可欠な条件です。