Ⅱサムエル記7章18節

「神、主よ。私がいったい何者であり、私の家が何であるからというので、あなたはここまで私を導いてくださったのですか」(Ⅱサム7・18)。主に選ばれるという恵みに浴した者は、こう叫ばずにはいられません。この恵みへの驚きを失ってはなりません。この驚きが薄まるから、不平不満や卑屈な言葉が口から漏れるのです。朝ごとに「私がいったい何者なので・・」と叫んで、一日を始めましょう。