Ⅱ サムエル記12章13節

「私は主に対して罪を犯した」(Ⅱ サム12・13)。ウリヤ謀殺の罪をナタンに暴かれたダビデは、即座に罪を告白しました。主を畏れ、罪を恥じたのです。もし弁解し、責任転嫁し、正当化するなら、自分を闇に閉じ込めます。闇は恐怖を生み出し、新たな罪を育みます。一時の恥辱を恐れず、その場で直ちに悔い改めるなら、光のもとに踏みとどまれます。光にとどまるなら、幸福は必ず回復します。