黙示録2章4、5節

「あなたは初めの愛から離れてしまった。それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい」(黙示録2:4b、5a)。正しく忠実に行うことは大切ですが、愛を失ってはなりません。愛がなければ、正しさも単なる人を裁く道具となり、忠実な行いも自分を誇らせるだけになります。信仰は主の愛を受けて始まったのです。私たちも主を愛する愛を動機にしましょう。