詩篇19篇13節

「あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。それらが私を支配しませんように。そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を免れて、きよくなるでしょう」。傲慢は罪と悪の根っこです。人は傲慢でさえなければ、たいていの罪から守られます。そして、ありのままの惨めな自分を認め、主の十字架の意味を理解すれば、だれでも謙遜になるはずです。それができないから、傲慢なままなのです。