詩篇22篇24節

「まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった」。主は、御顔を私たちに向け、眼差しを注ぎ、耳を傾けておられます。私たちのほうが、顔を背け、目を閉じ、耳を塞いではいないでしょうか。主に真っ直ぐに向かい、詩篇を朗読することから始めてみてください。主の応答を聞くでしょう。