詩篇28篇7節

「主は私の力、私の盾。私の心は主に拠り頼み、私は助けられた。それゆえ私の心はこおどりして喜び、私は歌をもって、主に感謝しよう」。主を盾とするなら、苦しみの時は必ず過ぎ去ります。人の悪意や悪口にも、主に拠り頼んで動じなければ、やがて相手が恥じ入ることになります。心躍らせ喜ぶなら、病気であっても心までは冒せません。感謝と賛美は、耐えられそうもないことを耐えさせます。