ローマ9章20節

「しかし、人よ。神に言い逆らうあなたは、いったい何ですか。形造られた者が形造った者に対して、『あなたはなぜ、私をこのようなものにしたのですか』と言えるでしょうか」。人は神から託された役割があり、その役割に応じた能力や賜物が与えられています。能力や賜物の大小より、役割の自覚のほうが大切です。人と比べず、自分が受けている役割を忠実に果たすことが、心を満ち足らせます。