詩篇41篇4節

「私は言った。『主よ、憐れんでください。私のたましいを癒してください。私はあなたに罪を犯したからです』」。この謙虚な悔い改めがなければ、何も始まりません。魂が癒されていないからです。立派なことを言っても、失敗に終わります。自虐的なことを言っても、沈んだ心はいつまでも沈んだままです。卑屈は高慢の裏返しです。今日のダビデの告白から始めませんか。主の憐れみが臨みます。