ローマ12章10節

「兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい」。互いに愛し合うことが、互いの存在価値を高めます。どんな能力があっても、「愛がなければ何の値打ちもありません」(Iコリ13:2)。愛が価値を生み出すのです。また、誰からでも学ぼうとする謙遜な姿勢が、自分自身を成長させます。互いに愛し、学び合うことが、互いを尊い存在にするのです。