ローマ12章20節

「もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです」。悪には善、罵りには感謝の言葉、悪意には親切、嘘には真実を返す。それがクリスチャンの報復の仕方だというのです。復讐心に従わず、私たちの心に住む聖霊の願いに従うのが信仰です。「敵」が悔い改めるという喜びの予感があります。