ローマ13章12節

「夜はふけて、昼が近づきました。私たちは闇のわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか」。闇のわざとは「遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、妬み」です。心に闇を作り、闇の中で考えて行動すれば、必ず後悔します。自分はいま闇の中にいると感じたなら、心を光で照らし、光の中で考え直すことです。闇は光には勝てません。恐れ、妬み、怒り、敵意は、光の中で溶けていきます。