Iコリント1章18節

「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには神の力です」。主の十字架と復活は人間の知性には愚かです。しかし、人間の知性では罪人を救えません。救えるのは、独り子を十字架につけるほどに罪人を愛された神の愚かさだけです。神の愚かさは人の賢さに勝っています。私たちが伝えたいのも、人間の理屈で賢く説いた福音ではなく、神の愚かな愛の力です。