詩篇91篇4節

「主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、砦である」。主の教えが愚鈍に思われ、自分の利を優先し、自分の考えで動きたくなることがあります。それは主の翼の下から出ることです。親鳥は雛を覆い、雛は親鳥に隠れることを本能で知っています。私たちも主とそんな関係を回復しているので、反射的(本能的)に主の翼に身を避けます。