詩篇101篇2節

「私は、全き道に心を留めます。いつ、あなたは私のところに来てくださいますか。私は、正しい心で、自分の家の中を歩みます」。罪人は独りでいれば不善をなします。暇になれば悪しきことを考えます。しかし、主に贖われた者は、そもそも独りでいることがありません。自分の「家」の中を主が共に歩まれるからです。自ずから全き道に心を留めます。時間があれば、主が喜ばれることを考えます。