詩篇103篇2、5節

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」。主に懇願するだけで、主の良くしてくださったことへの感謝を忘れてはいませんか。忘れないとは、記憶にとどめるだけではなく、感謝を表現することです。感謝で終わり感謝で始めることもまた、主をほめたたえることです。主の恵みを数え挙げて感謝することが、私たちの一生をさらに良きことで満たしていきます。