詩篇103篇8、9節

「主は、憐れみ深く、情け深い。怒るのにおそく、恵み豊かである。主は、絶えず争ってはおられない。いつまでも、怒ってはおられない」。主の憐れみ深さを信じられる人は幸せです。その人は自分の過ちに気づくたびに主に立ち返ります。自分の罪を責め続け「私は赦されない」と自分で勝手に決め込む人は、主に信頼していないのです。主は怒るのに遅く、怒っても怒りを静めてくださいます。