Iコリント13章9-10節

「というのは、私たちが知るのは一部分、預言するのも一部分であり、完全なものが現れたら、部分的なものはすたれるのです。私は、幼子であったときには、幼子として話し、幼子として思い、幼子として考えましたが、大人になったとき、幼子のことはやめました」。人間の知識や能力は不完全で未完で、しかも完成されません。それを弁えて、謙遜に思考するのが大人です。完成されるのは主です。