イザヤ1章5、6節a

「あなたがたは、なおもどこを打たれようというのか。反逆に反逆を重ねて。頭は残すところなく病にかかり、心臓もすっかり弱り果てている。足の裏から頭まで、健全なところはなく、傷と、打ち傷と、打たれた生傷」。主に反逆し続ければ、「傷」を広げ、深くするだけです。「もう逆らうのは止め、私に立ち返らないか」と主は民に呼びかけておられます。回復と癒しを用意して、待っておられます。