第二コリント4章16節

「ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています」。世の人は「外なる人」に価値を置き、若い時を人生のピークと考えます。体や脳は年とともに衰えるので、人生は失望に向かいます。しかし、クリスチャンは老年期に人生のピークに達します。「内なる人」が霊的洞察力を研ぎ澄ませて、どんどん新しくなり、絶頂期を迎えるのです。