第二コリント5章7節

「確かに、私たちは見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます」。困難な時こそ、私たちの信仰の真価が問われます。しかし、順調な時はもっと問われるのです。見える世界だけで生きるようになりやすいからです。見えない世界こそが永遠です。目の前で展開する出来事に翻弄されてはなりません。見えている現象は過ぎ去ります。神の約束が実現するのを待ち望むことが信仰です。