イザヤ17章7、8節

「その日、人は自分を造られた方に目を向け、その目はイスラエルの聖なる方を見、自分の手で造った祭壇に目を向けず、自分の指で造ったもの、アシェラ像や香の台を見もしない」。
主だけに目を向けるとき、自分の中に潜む「偶像」がはっきり現れ出ます。大事だと思っていたものが全く空虚で無価値だとわかり、愕然とすることになります。今日がその日です。早く悟れてよかったと思うはずです。