ガラテヤ2章5節

「私たちは、一時も彼らに譲歩したり屈服したりすることはありませんでした。それは、福音の真理があなたがたのもとで保たれるためでした」。「真理に立つ」と言っても、人間の理屈や自分の心情に合わせて聖書を解釈していたのでは、真理の力は生み出されません。人間の教えは賢そうでも、永遠のいのちにはつながらないのです。御言葉の愚かさにこそ、恵みと力があることを忘れてはなりません。