イザヤ39章8節

「『あなたが告げてくれた主のことばはありがたい』。彼は、自分が生きている間は平和と安定があるだろう、と思ったのである」。ヒゼキヤ王の軽率な行為ゆえに、エルサレム陥落の日が予告されます。しかし、王はそれが自分の時代ではないことで安堵するのです。こうして、将来に滅びを先送りします。私たちは、未来に平和と安定を残す働きをしたいと思います。それが「祝福の源」の務めです。