ガラテヤ6章7節

「思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります」。神に逆らっても今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫だと思ってはなりません。神は忍耐と寛容で悔い改めを待っておられるのです。悔い改めが遅れれば、その分、深い悲しみを刈り取ることになります。取り返しがつくうちに、悪い種は芽の段階で摘みとるのです。