イザヤ56章2節

「幸いなことよ。安息日を守ってこれを汚さず、どんな悪事にもその手を出さない、このように行う人、これを堅く保つ人の子は」。私たちが安息日を守るのは、主の命令だからです。安息日を守ることに益があると知ったからではありません。主の教えだから従うのです。自分の感じ方、考え方、都合を優先せず、主を第一にします。それが信仰です。主を第一にすることが結果的に、祝福となるのです。