エレミヤ6章14節

「彼らは、わたしの民の傷を手軽に癒し、平安がないのに、『平安だ、平安だ』と言っている」。ダチョウは、危険が迫ると砂の中に頭を突っ込み、安全に隠れたつもりなるといいいます。それでは事態は何も変わらず、滅びるだけです。危機が迫っているなら、見せかけの解決策はとらず、危機を直視し、主を盾にして立ち向かうべきです。犠牲を払ってでも主の道を行くほうが、安全で平安です。