ピリピ2章7b、8節

「キリストは人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです」。そんなキリストが一緒に歩んでくださるのですから、私たちもたいていの苦難や屈辱には耐えられるはずなのです。主がその忍耐力を与え、場合によっては脱出の道も備えてくださいます。要は、主に人生の主導権を渡すことです。つまり、主と同じようにへりくだることです。