コロサイ4章2節

「目を覚まして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい」。世の営みに埋没すれば、祈りを忘れます。世の風潮に流されないよう、目を覚まして心を見張っていましょう。愚痴や不平の言葉が口から出るとすれば、主の恵みへの感謝を忘れているからです。祈りは、恵みを思い起させます。朝の祈り、事あるごとの祈り、友との祈り、賛美の祈り、聖書の学びによる祈り。生活全体が祈りに満ちます。