エゼキエル33章4節

「だれかが、角笛の音を聞いても警告を受けないなら、剣が来て、その者を打ち取るとき、その血の責任はその者の頭上に帰する」。気象庁は注意報や警報の上に、「特別警報」を設けています。大災害に際し、単なる警報では本気で避難せず、被災する住民が少なくないからです。聖書の戒めは真剣に受け止めなければ、真のいのちを失います。聖霊の警告には即従う、その習慣がいのちを救います。