Ⅱテモテ4章7節

「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました」。あなたは、世を去る日にこの言葉が言えそうですか。「走るべき道のり」は長いのです。まず、今日の日を勇敢に戦い、「今日の走るべき道のりは走った」と言えることを目指しましょう。そんな一日一日を積み重ねるのです。大切なのは、転んでも転んだままにならないこと、明日からまた走り出す信仰を失わないことです。