ヨエル2章31、32節a(3:4、5a)

「主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる」。私たちは、いつ人生の終わりの日が来てたとしも大丈夫です。「主の御名」という救いの保証を受けているからです。でも、明日が終わりの日だと想定した生き方をすれば、意味のある今日を送れます。最悪の事態に備えて、とるべき信仰の行動を訓練している人は平安です。