ゼパニヤ1章7節

「口をつぐめ。神である主の前で。主の日は近い。主はいけにえを備え、招いた者たちを聖別されたからだ」。人々はコロナ禍を、疫学的な視点や政治的・経済的視点から見て論じ合っています。しかし、神の視点に立って、「これまでの私たちの生き方は正しかったのか」と、振り返るべき時なのです。今の苦境さえ乗り越えればいいのではありません。謙虚に悔い改めなければ、本当に滅びます。