ゼカリヤ12章10節

「わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、ひとり子を失って嘆くように、その者のために嘆き、初子を失って激しく泣くように、その者のために激しく泣く」。主の恵みが注がれるとき、ユダヤ人は悔い改め、自分たちが十字架に付けたキリストを仰ぐようになります。悔い改めは、恵みの注ぎが始まったしるしなのです。