詩篇147篇11節

「主を恐れる者と御恵みを待ち望む者とを主は好まれる」。私たちが恐れるべきは、主の義と裁きだけではありません。むしろ主の愛こそ、最も恐れるべきです。私たちの身代わりとして、独り子を十字架につけてくださったほどの愛です。この愛に圧倒され、不平不満の口を閉じ、主の恵みを待ち望むことが、主を恐れることです。主はその人を好まれます。主に好まれたら、道は開けていきます。