ゼカリヤ7章9b、10節

「正しいさばきを行い、互いに誠実を尽くし、憐れみ合え。やもめ、みなしご、在留異国人、貧しい者を虐げるな。互いに心の中で悪を企むな」。私たちは、主の基準に立って行動しているでしょうか。誠実と憐れみを大切にしているでしょうか。自分にとって得か損かで、行動を決めてはなりません。不正や嘘がまかり通る社会だからこそ、「人々を祝福する」という神の国の働きは重要なのです。