出エジプト9章34節

「パロは雨と雹と雷がやんだのを見たとき、またも罪を犯し、彼とその家臣たちは強情になった」。パロは度重なる災害を受けても、悔い改めることなく、心を固くしました。その強情がエジプトを壊滅させることになります。悔い改めなければ、しばらくは罪の中でぬくぬくとしていられますが、人生全体が腐っていき、最後は滅びです。悔い改めは一時の痛みですが、人生全体の祝福となります。