出エジ13章3節

「奴隷の家であるエジプトから出て来たこの日を覚えていなさい。主が力強い御手で、あなたがたをそこから連れ出されたからである。種を入れたパンを食べてはならない」。イスラエルは、過越の日に種なしパンを食べます。出エジプトで体験した主の力強い御手を思い出すためです。だれしも主の「最初の愛」を忘れやすいものです。忘れることは滅びへの一歩、思い出すことは祝福への三歩です。