マタイ9章36節

「また、群衆を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている彼らをかわいそうに思われた」。羊飼いがいない羊は迷い出て、獣の餌食になります。私たちには羊飼いなるキリストがおられます。自分には羊飼いがいないかのように、右往左往してはなりません。羊飼いの目は常に羊たちに注がれています。弱り果てたとき、愚かな羊は主の囲いから出ようとし、賢い羊はかえって近づきます。