レビ19章3節b

「わたしはあなたがたの神、主である」。レビ記に、この表現が15回出てきます。主を畏れることを教え込むためです。そうして、主の聖さを全身に沁み込ませ、主が万物の基準であることを心に刻ませるのです。主とつながりのないところで何を成し遂げても、無価値、無意味であることを忘れてはなりません。しかし、小さな事でも主に忠実であれば、主は大いなる価値を認めてくださいます。