申命記5章4、5a節

「主はあの山で、火の中からあなたがたに顔と顔を合わせて語られた。あのとき、私は主とあなたがたとの間に立ち、主のことばをあなたがたに告げた」。主と世界、主と日本、主と隣人との間に立って、とりなし祈り、主の愛と教えを伝達すること、それが主の祭司である私たちの役割です。人間としてこれ以上ない役目です。常に、表現すべき愛、伝えるべき言葉を心に用意しておきましょう。