ヨシュア7章6節

「ヨシュアは着物を裂き、イスラエルの長老たちといっしょに、主の箱の前で、夕方まで地にひれ伏し、自分たちの頭にちりをかぶった」。自分は「ちり」に過ぎないことを認め、心を裂いて、謙虚に主の前にひれ伏す。それが悔い改めです。主はその砕かれた心を喜ばれ、進むべき道、なすべきことを示してくださいます。そうして何度も、心を真っすぐに主に向け直すことが勝利を導くのです。