士師記18章28節

「そこ(ライシュ)に住む穏やかで無防備な民を襲い、剣にかけて殺し、町に火をかけて焼き払った。その町はシドンから遠く離れ、他人と関わらずに暮らしていたので、助ける者がいなかった」。孤立・無防備なライシュは、ダン族によっていとも簡単に滅ぼされます。今も昔も罪が支配する世です。主を砦としなければ平安はたやすく崩れます。人とも祝福し合う関係を築けば、互いの防備となります。