ローマ3章18 節

「彼らの目の前には、神に対する恐れがない」神に対する恐れがなければ、人間はしてはならないことを平気でするようになります。神の聖なる領域に踏み込み、恐ろしいこともします。むろん私たちは主の造られた世界を見て楽しみ、食べては笑い、知って喜んでいいのです。でも、その自由を神の定められた境界線を超えて行使してはなりません。主を畏れること、それが真の知恵と幸福の源です。