ローマ書5章20節

「しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました」(ロマ5・20)。律法は私たちを、これができていない、あれがだめだと責めたてて、殺します。死の力が私たちを支配し、無力にし、落ちこませます。しかし、私たちはすでに十字架の恵みの支配の中にいるのです。律法の縄目から解放されました。何度もサタンに騙されて、律法の罠にはまることを繰り返していてはなりません。恵みは罪に勝る圧倒的な力を持っているのです。