ローマ8章31節

「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう」。ダビデは神を味方とする生き方をしました。そのゆえ、ダビデの敵は神の敵になりました。サウルは神に王として選ばれたのに、わざわざ神を敵とする生き方をしました。それゆえ、ダビデを敵視し、殺そうとしました。しかし、神を味方にする者にはかないません。へりくだり、神を味方にすることが、勝利への道なのです。