ローマ12章2節a

「この世と調子を合わせてはいけません」。勉強、仕事、結婚、子育てなど、この世の営みの動機や目的は、突き詰めれば、お金です。人々は神なしに生きられても、お金がなければ生きていけないと思っています。それでも、私たちは世の風潮や価値観に流されません。生活のためとはいえ、目先の損得に動かされません。何を優先順位の第一に置くのか、何が神に喜ばれるのかを、明確にしましょう。