詩篇96篇8、9節

「御名の栄光を主に帰せよ。ささげ物を携えて主の大庭に入れ。聖なる装いをして主にひれ伏せ。全地よ主の御前におののけ」。主に心を献げても体は献げず、体は献げても心は献げていないことがあります。心は主を感じるだけでなく、主への熱い思いを生み出すために、頭は考えるだけでなく下げるために、体は装うだけでなくひれ伏すためにあります。主への賛美は目に見え、耳に響くように献げます。