詩篇116篇12、13節

「主が、ことごとく私に良くしてくださったことについて、私は主に何をお返ししようか。私は救いの杯をかかげ、主の御名を呼び求めよう」。主の祝福へのお返しは、主の御名をあがめ喜ぶことです。「私の願い」よりも「主の願い」を求めます。「私は主に何を期待するか」よりも、「主は私に何を期待されるか」と問います。主体を私から主に転換して祈れば、主のご計画が私たちにも実現し始めます。